感染性胃腸炎はいつまでうつる?感染力と完治の目安

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感染性胃腸炎は一般的に11月から4月まで流行すると言われていますので、
今の季節はまさに大流行中ですよね。

対処の仕方やケアの仕方がわかっても、感染力がいつまであって
いつまでうつるのか?
完治の目安を知らないと、知らず知らずのうちに自分も感染してしまいます。

そこで今回は、感染性胃腸炎がいつまでうつるのか?についてご紹介したいと思います。

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感染性胃腸炎の感染力

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感染性胃腸炎とはウイルス性胃腸炎と細菌性胃腸炎のことを言います。
その中で人に感染して、感染を広めるのがウイルス性胃腸炎です。

感染性胃腸炎の代表は、良く耳にすると思いますがノロウイルス・ロタウイルスです。

このノロウイルス・ロタウイルスは、
感染性胃腸炎の中のウイルス性胃腸炎で、11月~4月頃にかけて流行します。

感染源はカキやアサリなどの二枚貝や、感染した食品、汚染した飲み物を口にすると感染します
そしてこの二つの感染性胃腸炎は、感染力が非常に高く、感染した人から非感染者へと感染します。

ノロウイルスは、乳幼児~大人まで何度も感染します。

ノロウイルスの感染力は、
数十個~百個ほどのウイルスで感染してしまいますので、接触(経口感染)・飛沫・空気などであっという間に感染が広まります。

ロタウイルスは乳幼児がかかりやすく、
接触感染をしますので集団感染になりやすいです。

ロタウイルスの基礎疾患を持つ子供が多いので、
乳幼児はかかりやすく、一度かかると大人になっての感染はほとんどありません。

このように感染力の非常に強い感染性胃腸炎は、
食べ物から感染し、感染した人から他の人に感染しどんどん感染者を増やしていきます。

感染性胃腸炎はいつまでうつるの?

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感染性胃腸炎の感染力は上記でご紹介しましたが、その感染力はいつまで続くのでしょか?

ウイルスにも死滅はありますが、
体内に入り込んだウイルスが全部排出されないと二次感染が起きてしまいますので、学校や仕事にも行き辛くなってしまいますよね。

ノロウイルス、ロタウイルスの感染力は高いですが、
二日~三日もすると症状は緩和されていきます。

ですが‼  
 
症状が良くなってもウイルスは便の中に残っています。

その残ったウイルスは、
通常1週間~長ければ1か月も便の中に残っています。

体内にウイルスが残っていると、
そのウイルスが感染源となって二次感染が起きてしまいますので、
ウイルスが排出されるまでは他の人に感染するということです。

病院や学校、職場と相談し、症状が良くなっても一週間ほどは自宅で安静にして、
その後学校や職場に行く時は、1か月ほど手洗い・マスクなどして気を遣い、人に移さないように気を付けましょう。

完治の目安は?

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感染性胃腸炎にかかったら完治の目安が分かりにくいですが、

嘔吐の症状が緩和したら完治なのか?
下痢の症状が緩和したら完治なのか?

が知りたいですよね。

先ほども述べた通り、

まずはノロウイルスもロタウイルスも、嘔吐は一日~二日ほどで緩和します。

そして、ノロウイルスの水様下痢は三日~五日ほどで緩和します。
(食事によっても変わりますので消化にいいものを食べてください)

ロタウイルスは、白っぽい水様下痢が出ますが、一週間ほどで緩和します。

ノロウイルス・ロタウイルスの症状が治まっても便の中では、ウイルスが活動していますので、
長ければウイルスが死滅するまでに一か月もかかってしまいます。

ということは、完治の目安は個人の免疫力、体調、食事によっても変わるわけですが、

おおよその目安は、一週間

となっています。

ですが・・・
ウイルスが全部排出されていないことも考えて適切な対処をしましょう。

乳幼児や高齢者は免疫力が少ないので症状緩和、完治が長引くことがあります。
症状だけでは完治の判断ができませんので十分注意してください。

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潜伏期間中もうつる?

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昨日元気だった人が今日になって感染性胃腸炎です、と言われたら驚きますよね。

昨日一緒にいた人なら尚更です!
一緒にいた時間が長いと感染の心配が出てきます。

感染性胃腸炎が発症する前の潜伏期間中に、感染はするのでしょうか?

感染性胃腸炎のウイルス性胃腸炎は、
症状が出てからの感染率が高くなります。

ウイルス感染は接触感染(経口感染)が主ですので、嘔吐物や便から感染します。

症状が出てないうちは感染のリスクも少ないですが、それでも感染する可能性は0ではありません。

くしゃみや一緒に食事した時に感染することもありますので、
感染性胃腸炎が発症していないときは予防も対策もできませんから、
普段から消毒、手洗いうがいをして、感染に十分注意してください。

まとめ

感染性胃腸炎は発症してからでないと気付くことが難しい病気です。

普段からの手洗いうがいの予防をしっかりし、
流行の季節は消毒をこまめにして感染を防ぎましょう。

それでも感染してしまった場合や、
家族が感染してしまった場合は患者に水分を与え、消毒・手洗いうがいをしっかりし、二次感染を防ぎましょう。

予防をしていても感染を防げないこともありますので、
感染してしまった方は水分を摂り、消化にいい食事をし、安静にして早く治してくださいね。

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