感染性胃腸炎の子供の食事は?食べていいもの悪いものはコレ!

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子供たちの間で流行する病気は色々とありますが、
その中でも、感染性胃腸炎は流行することの多い病気の一つですね。

お腹の具合が悪いと、ママは食べるものをどうしよう・・・という悩みがまず浮かびます。

そこで今回は、感染性胃腸炎になってしまった時の子供の食事についてご紹介します。

食べていいもの悪いもの、飲み物の場合、また赤ちゃんの離乳食についても触れていきます。
これを読めば、最適なケアが出来ますよ!

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感染性胃腸炎の子供の食事

感染性胃腸炎は、ウィルスや細菌によって胃腸炎を起こす病気ですが、
子供たちの間ではウィルス性のものが流行することが多いようです。

ノロウィルスやロタウィルスなど、お腹の風邪と言われるもので、
嘔吐から始まりしばらくすると下痢が始まる場合が多いですね。

嘔吐が激しい時には、食欲はほとんどない場合も多いです。

発症してから5~6時間程度で収まることが多いので、この間は絶食絶飲の方がいいでしょう。

しばらくして、嘔吐が落ち着きだすと水分が欲しくなってきます。
嘔吐を何度も繰り返していることで身体が水分を欲するようになります。

このような状態になったら、白湯やOS-1などで水分補給をしましょう。
嘔吐がさらに長引き、12時間以上になるようなら、医療機関を受診してください。

嘔吐の症状が落ち着いて、下痢が始まりだすと少し容体も落ち着きます。
これでもあまり食欲はありませんが、様子を見ながら少しずつ食事をしてみましょう。

しかしまだ胃や腸に炎症が起こっているので、
その状態では刺激になる食べ物は症状をさらに悪くしてしまいます。

消化の良いものや、刺激になるものを避け、また調理法にも気をつけましょう。

焼いたり、炒めたりするものを避けて、蒸したり、煮たりするものが適しています。

食べていいもの

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では、感染性胃腸炎の時に食べていいものはどのようなものでしょうか?

昔から、お腹の具合が悪い時には消化の良いものがいいといいますね。

胃腸炎で胃や腸が弱っている時に一番良い食べ物は、おかゆです。

その他には、
柔らかく茹でたうどんや、野菜を細かく切ったりつぶしたりして煮たスープなどもお勧めです。

初めは具は食べず、スープを飲んで様子をみて、少しずつ具材をよく噛んで食べてみましょう。

しかしこれらも、塩分が濃すぎると負担になるので、薄味にしましょう。

食べてはダメなもの

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感染性胃腸炎の時に食べてはダメなものがあるので注意が必要です。

基本的には、動物性たんぱく質(肉や魚)や脂肪(油)は避ける方がいいと言われています。

これらは弱った胃や腸に負担をかけてしまいます。
また、先ほどの項でも述べましたが、濃い味付けは避ける方がよいでしょう。

塩分はもちろんですが糖分にも注意が必要です。

ごはんやうどんなどのでんぷん質に含まれる糖質は大丈夫ですが、
砂糖の糖分は、胃や腸に刺激を与えてしまいます。

糖分を含むプリンやゼリーなどは避けるようにしましょう。

おかしを食べるなんて言うことはもってのほかですね。

野菜の中では、繊維質の多い葉物野菜やさつまいも、果物では柑橘類はさけるようにしましょう。

また回復してからもしばらくは、このような避けるべき食べ物は避けて、
薄味の脂っこくない食事にして、少しずつ普段の食事に戻していきましょう。

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飲んでいいもの、悪いもの

感染性胃腸炎になると、嘔吐や下痢という症状で口から水分を補給するのは辛いかもしれません。

嘔吐が激しい時には、無理はしない方がいいですが、少し症状が落ち着いたら
脱水を防ぐためにも少しずつ水分を補給しておきたいですね。

嘔吐を繰り返した後は、水分と共に、多量の塩分も体外に出てしまっていますので、
「経口補水液」を飲むことをお勧めします。

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嘔吐を繰り返した後は、少しずつ飲む量を増やすようにしていきます。

まず初めは小さじ1杯程度から始め、数分様子を観察して大丈夫なら、
10~20mlを10分から20分間隔で数回与えてみましょう。

これで大丈夫なら少しずつ量を増やしていきましょう。

1時間で50~60ml飲めるようになれば大丈夫です。

経口補水液は年齢により1日に与える目安量が決まっています。
特に乳児や幼児は気をつけましょう。

乳児の場合は、体重1㎏あたり30~50ml、
幼児の場合は、300~600ml、それ以上の児童~成人は500~1000mlです

自宅で作る場合は、
1リットルの湯冷ましに砂糖40gと食塩3gを溶かして与えましょう。

この他に感染性胃腸炎の時に飲んでいいものは、
経口補水液やイオン飲料、白湯などがおススメです。

カフェインを含まない麦茶なども大丈夫です。

逆に悪いものは、
ジュースや清涼飲料水などの飲み物はやめておきましょう。

果物は食べても大丈夫ですが、よくうっかり飲ませてしまいがちなのがリンゴジュースです。

リンゴは大丈夫ですが、ジュースには多量の糖分が含まれているのでお勧めできません。

リンゴジュースを欲しがるなら、すりおろしたリンゴなどを与えましょう。

離乳食は何がオススメ?

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赤ちゃんが感染性胃腸炎に罹ってしまった場合、離乳食は何がいいでしょうか?

オススメはやはりおかゆです。

しかし、まだ離乳食期の赤ちゃんの胃や腸は、
母乳やミルク以外の食べ物を消化する練習をしている段階です。

病院で医師に訪ねても、離乳食は一旦中断する方がいいと言われることが多いようです。

離乳食は無理をしないことが一番なので、元のような離乳食を再開するのは全快してからにしましょう。

離乳食後期でかなり進んでいる場合なら、すこしおかゆの固さを前の段階に戻して、
柔らかめのおかゆや重湯を与えるところから始めてみましょう。

赤ちゃんの感染性胃腸炎の場合、母乳やミルクを与え方に悩むママも多いと思います。

★嘔吐の激しい時は、与えるのはやめておきましょう。

★少し落ち着いて来たら白湯を飲ませるところから始め、
吐き気が出ないようなら少しずつ様子を見ながら与えましょう。

★母乳に含まれるたんぱく質や脂質は
牛乳よりも吸収されやすく、胃腸の負担になりにくいです。

★ミルクの場合は、いつもよりも少し薄めにしてみるといいでしょう。

まとめ

感染性胃腸炎になった時の子供の食事についてご紹介してきました。

食欲がない時についつい子供が欲しがって与えがちなプリンやゼリー、ジュースは
糖分を多く含むので余計に症状を悪化させてしまうので、避けるようにしたいですね。

お母さんの手作りのおかゆや柔らかく似たうどんや、野菜スープなら
子供も喜んで口にしてくれるでしょう。

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