感染性胃腸炎の症状とは?急性胃腸炎やノロとの違いって?

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感染性胃腸炎をご存知ですか?

感染性胃腸炎と聞くと、胃腸風邪?と、思われる方もおられると思いますが、実は感染性胃腸炎は怖い病気なのです。

いきなり怖い病気と言われてもピンときませんよね?

実は自分が発症しても、身近な人が発症しても大変なこの病気は、夏は食中毒、冬はウイルスをばらまき猛威を振るう病気です。

そんな怖い感染性胃腸炎の症状や急性胃腸炎やノロとの違い、早く治す方法、完治の目安をご紹介します。

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感染性胃腸炎の症状

感染性胃腸炎の症状はどういうものかご紹介します。

感染症胃腸炎とは、
色々な細菌やウイルス、寄生虫などが原因で病気になることを言います。

細菌やウイルス、寄生虫が口の中に入り、感染する症状を言います。

ウイルス・・・ロタウイルス・ノロウイルス等。
細菌・・・サルモネラ菌・病原性大腸菌等。
寄生虫・・・クリプトスポリジアム、アメーバ等

この細菌やウイルス、寄生虫、によって現れる症状は、

・脱水症状
・吐き気
・嘔吐
・下痢
・血便
・腹痛
・発熱
・倦怠感
・まれに鼻水や咳
・ロタウイルスはまれに便が白っぽくなったりします

この感染性胃腸炎の症状は、水下痢で酷くなると脱水症状を起こし、重症化することがあります。

高齢者や乳幼児が感染すると重篤化の恐れもありますので、おかしいと気づいた時は早めに病院へ受診しましょう。

感染性胃腸炎と急性胃腸炎の違い

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感染性胃腸炎と急性胃腸炎の違いはなんでしょうか?

★原因がはっきりしているかいないか
★他の人に感染するのか

という事が大きな違いになります。

★感染性胃腸炎は★
ウイルスや細菌、寄生虫によって感染したと判断されるときに診断されます。
(ノロウイルスやロタウイルス、食中毒が感染性胃腸炎になります)
★急性胃腸炎は★
感染源が不明、または感染力のない症状、風邪のような症状からの胃腸炎の場合急性胃腸炎になります。

感染性胃腸炎の時は、
一定の期間を置かないと、学校や特定の職場に復帰することが出来ないのも特徴です。

どちらも症状はほとんど変わりませんが、
感染性胃腸炎の方が重篤化になりやすいので、気を付けてください。

感染性胃腸炎とノロの違い

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感染性胃腸炎とノロウイルスの違いはありません。

ノロウイルスはウイルス性胃腸炎の一種です。

先述した通り、
ウイルスや細菌、寄生虫が原因で感染した症状をまとめて、感染性胃腸炎と呼びます。

ノロウイルスはウイルス性胃腸炎で、
ノロウイルスに感染した二枚貝を食べて感染する場合や、
接触感染などで感染場合と色々な感染源があり、
ノロウイルスの検査をして反応が出るとノロウイルスと名前が付きます。

現在は、感染源がはっきりすると、
ノロウイルスやロタウイルスなどのはっきりとした病名が付きますが、

検査をしない場合もありますので病院からは、
原因が特定できないという事で「急性胃腸炎」と判断されることもありますので注意が必要です。

ですからノロウイルスは感染性胃腸炎の中の、
ウイルス性胃腸炎の一種なので、
感染性胃腸炎とノロウイルスに違いはないと言えます。

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感染性胃腸炎を早く治す方法

それではここで感染性胃腸炎を早く治す方法をご紹介します。

★感染性胃腸炎を早く治す方法★
・ 感染性胃腸炎と診断されたら、水分をこまめに取って脱水症状にならないように気を付ける。
・ 食事は無理して摂ると症状が酷くなりますので、症状が緩和して来たら(2日~3日くらい)胃腸に優しいものから少しずつ食べる。
・ 自己判断で市販の下痢止めや、頭痛薬を飲むと感染性胃腸炎の原因が排出されないのでお医者さんの処方でないものは飲まないでください。
・ スポーツドリンクはダメージを負った胃腸には良くありませんので、経口補水液などを飲むと良いでしょう。

上記が感染症を早く治す方法になります。

まとめると、
薬はウイルスの排出を阻害しますので、
病院から出された薬以外は飲まず
水分は脱水症状にならないようにこまめに取った方が良いですが、

スポーツドリンクは体に負担があるので、経口補水液を飲むようにしましょう。

食事は症状が緩和してから、
胃腸に負担にならないお腹に優しいもの(お粥や重湯など)を少しずつ食べてお腹を鳴らしていきましょう。

感染性胃腸炎の完治の目安

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感染症は、
ウイルス性胃腸炎の潜伏期間が1日から2日、細菌性胃腸炎が数時間です。

感染症発症後完治の目安は
ウイルス性胃腸炎も、細菌性胃腸炎も症状緩和に早くても2日、長くなると1週間から10日かかります。

★注意!★
ですが、体内のウイルスは1週間から10日、酷くなると1か月は体内に残っていますのでその間は安静が必要です。

まれに、1か月近く症状が残る方もおられますので、経過を把握しておく必要があります。

会社や学校などのお休みの期間もありますので、必ずお医者さんの指示に従ってください。

まとめ

感染性胃腸炎は急性胃腸炎と間違えやすい病気ともいえます。

症状をよく観察し、病院で伝えることが感染性胃腸炎と急性胃腸炎の診断の助けになります。

感染性胃腸炎は普段の生活を見直し、手をこまめにきちんと洗い、食料品を必ず過熱することで感染を未然に防げることもあります。

これを機に家族で感染予防をし、それでも感染してしまったときは、安静にして二次感染に注意して、早めに治しましょう。

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