りんご病って再発するの?上の子(赤ちゃん)が感染した妊婦ママは要注意!

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りんご病が流行ってる?小さいお子さんを持つお母さんなら、一度は聞いたことがあるでしょう。

幼稚園や保育園などで集団生活を始めるともらってくる病気の一つですが、
実は大人が罹ると…妊婦さんが罹ってしまうと…ちょっと厄介な病気なのです。

それに、一度発症して症状が治まったからもう大丈夫!と思っていたら、再発?
というようなことが起こるケースもあります。

ちゃんと知っておきたい「りんご病」のことをご紹介していきます。

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りんご病に感染した大人の症状とは?

小さい子供が罹る病気のイメージがある「りんご病」
実は大人が罹ると、ちょっと厄介なことになると知っていますか?

りんご病は潜伏期間が長いことと、発症した時の症状が風邪によく似ていることから
小さい子供のいるご家庭で、家族内で感染が広まることも多いのです。

子供は罹ってもそれほど重症化しないことが多いのですが、大人は違います。
まず、大きな違いは子供の場合はほとんど起きない「関節炎」が起こります。
程度は個人差がありますが、寝込むほどに全身の関節がうずくように痛くなり
手や足が腫れ上がったような感覚になり、手を握ったり広げたりしにくくなったりします。

それに伴って、発熱することもあり、日常生活が送れなくなるパターンも多いのです。
発疹は手足を中心に全身に及ぶ場合もあり、また発疹の出ている期間も
子供よりも長く3週間以上になることもあるようです。

大人で妊娠している方がりんご病に罹ってしまったら…

特に妊娠12~20週のりんご病の感染はおなかの赤ちゃんに障害が出ることもあるようです。
心配されるのが胎児水腫といって、胎児が重症の貧血になって体が水膨れのような状態になるのです。
これは胎児の生死にもかかわります。

胎児水腫になる確率は20%弱と言われていて、抗体を調べる検査もありますが
現在、すべての病院で出来るというわけではないので、
疑われる場合はまず、主治医の先生へ相談することをお勧めします。

また妊娠後期にも、母体から胎児への母子感染も起こるケースもあるので
妊娠したら、普段以上に気を付ける必要があります。

りんご病を予防するワクチンはないのですが、風疹などに比べると
胎児が深刻な状態になる確率は低いようです。

感染予防に努めることが大切ですが、それでももし罹ってしまったら
検査や、胎児に対しての治療の医療技術も進歩しているので、
しっかりと医師に診てもらって適切な治療を受けるようにしましょう。

赤ちゃんがりんご病になった時の症状は?

りんご病は幼児から小学生の間で流行することが多いので、
乳児が感染することは少ないようですが、兄弟・姉妹からもらうこともあります。

罹った場合も、幼児や小学生と同じような症状で、
風邪のような症状から発疹へとうつっていきます。発熱することは少ないです。

発疹が出ている時、または治りかけの時は日光に当たらないようにすることも大事です。
皮膚が柔らかい赤ちゃんの場合は、余計に発疹がひどくなり、
かゆくなって掻きむしったりするので皮膚組織を壊してしまいます。

跡が残っては大変ですので、少し控えるようにした方が良いですね。

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上の子がりんご病になった時の妊婦ママ対処法

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では、幼児や小学生のお子さんが罹った時、妊婦ママさんはどうしたらいいのでしょうか?

幼稚園や小学校で流行が始まると、お便りや送り迎えの申し送りの際にそのことを伝えられますので
その場合は、出来れば送り迎えを他の方に頼むか、
難しい場合は出来るだけ短時間で済ませるようにして接触を極力避けるようにする必要があります。

そしてりんご病の流行する理由の一つ
「発症してすぐは風邪の症状に似ている」という点を忘れてはいけません。

うっかりしていると、ただの風邪と思っていてもりんご病だったということが後になってわかる
なんてことも起こってしまうので、注意が必要です。

風邪のような症状があるとき、家庭で気を付けることとしては
  • 鼻水・咳などの症状がある場合、マスクをする。
  • うがい、手洗いを徹底する。。
  • 使用したティッシュなどを処理したら、きちんと手を洗う。
     (ティッシュもごみ箱に入れるのではなく違う袋にいれるのがベスト)
  • 一緒にお風呂に入らない。(湯船に浸からない。)
  • タオルなどの共用を避ける。(トイレのタオルなども注意しましょう。)
    • 以上のような点を気を付けていれば、インフルエンザのような感染力はないので
      うつらないことが多いようです。

      妊婦ママさんはりんご病の流行のあるないに関わらず、気を付けなければなりませんね。
      たとえ他の病気だとしても罹れば体には良くないし、薬の服用などで困ることも多いので、
      普段からこのようなことに気を付けるようにすると良いと思います。

      家族を感染から守るという点からも、
      普段からこのように予防することはとても大切なことですね。

      りんご病は再発するの?長引く理由はコレ!

      りんご病は、発疹などの症状が治まってもう大丈夫かな?と思っていたら
      また発疹が再発するということも少なくないようです。

      りんご病のウィルスは発疹が出る時にはすでに感染力も弱まっていて、
      ウィルス自身の威力も弱くなっていますが、
      この発疹はそれとは関係なく、太陽の光にあたったり、
      お風呂に入る、運動をするなどして熱が加わったり
      また精神的なストレスによっても酷くなり、痒みもでる場合があります。

      治ったと思っても数週間ほど、(大人の場合は、数か月に及ぶ場合も)
      発疹が出ては消えて…と再発を繰り返します。

      この再発は1~2回から数回ほどと個人差がありますが、
      それを繰り返すうちに徐々に発疹の程度も治まる傾向にあるので、
      発疹が再発したら、発疹のあるところを冷やすなどの適切な処置をして対処していきましょう。

      まとめ

      意外と知られていない、りんご病の大人の感染や、妊婦さんとりんご病の関係をご紹介しました。

      りんご病は、小さいころに感染すると自分でも気が付かないこともあって、
      自分が子供の頃に罹ったのかどうかがよくわからないという方も多いと思います。

      もし、罹っていなかった場合、自分の子供など小さい子供から感染すると、
      症状も重く長く苦しむことになるので避けたいですね。

      りんご病に限らず、子供の病気を家族内でうつしあいにならないように予防することは
      とても大切なことなので日頃から気を付けるようにしたいですね。

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