インフルエンザ特効薬の種類って?効果と副作用を知ろう!

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インフルエンザが猛威をふるう季節になりました。

予防をしていても感染してしまう時は感染してしまいますよね。

病院で受診すると特効薬として抗インフルエンザ薬をもらい、
さらには点滴に至るケースもあります。

そこで今回は特効薬である
インフルエンザのお薬やなどの種類や効果、そして副作用についてご紹介します。

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インフルエンザの特効薬ってあるの?

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実はインフルエンザは風邪の時と同様、
加湿に気を付けてこまめに水分を取りながらふとんでおとなしく寝て治す病気だそうです。

ですがインフルエンザの症状の頭痛が酷い場合や、重症で苦しむ人のために西暦2000年に初の特効薬が完成しました。

インフルエンザの特効薬である抗インフルエンザ薬は、インフルエンザウイルスを減らし、熱を下げる効果があるものを言います。

良く耳にするのが、タミフルやリレンザですよね。

ですがインフルエンザウイルスも日々進化して、新型インフルエンザが流行します。

今ある抗インフルエンザ薬では新型インフルエンザには対抗できずに治療の限界がありますし、
新しい特効薬の開発に伴い、種類も増えてきています。

インフルエンザ 特効薬の種類と効果

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インフルエンザの特効薬にも色々種類があり、
どのインフルエンザウイルスの型に強いか、
どのくらいで熱が下がるか等、様々なので、詳しくは下記でご紹介します。

インフルエンザ特効薬の種類
・ タミフル   (内服薬)
・ リレンザ   (吸入薬)
・ シンメトレル (内服薬)
・ ラピアクタ  (点滴薬)
・ イナビル   (吸入薬)

インフルエンザウイルスは細胞内で増殖して、
増殖したウイルスはまた新しい細胞を探すために、細胞の外に出ようとします。

その、増殖したインフルエンザウイルスが外に出ようとする働きを助ける物質(ノイラミニダーゼ)があり、その物質を阻害する役割をするのが特効薬なのです。

ですが特効薬は
増殖する前、48時間以内に使わないと効果がない
と言われていますので、早めの判断が必要となります。

インフルエンザ特効薬イナビル

イナビル
「イナビル(一般名 ザナミビル)」は2010年にインフルエンザ特効薬として開発、販売されました。

イナビルは吸引式のインフルエンザ特効薬で、
上記で説明した通りノイラミニダーゼを阻害し、インフルエンザウイルスの増殖を抑えます。

イナビル
★インフルエンザ症状がでてから2日~3日以内に吸入しないと効果が発揮されません。
(症状が出たら早めに病院で受診するようにしましょう。)
★イナビルは一回の吸引で効果が続き治療が終わりますので、完治するまで何度も吸引する必要がありませんので飲み忘れの心配もありません。
★インフルエンザウイルスA型、B型どちらにも効果があり子供にも処方できるお薬です。
(妊婦、授乳中には安全性が確認されていません)
イナビルの副作用
・抗生物質からの下痢
・小児、10代の異常行動

イナビルは予防効果もあるようですので医師と相談してください。
(予防のための処方は原則としてインフルエンザ患者と同居している人に処方されます)

インフルエンザ特効薬ラピアクタ

ラピアクタ
2010年に承認されたインフルエンザ治療薬「ラピアクタ(一般名ペラミビル)」は点滴タイプの特効薬です。

このラピアクタもインフルエンザウイルスA型・B型どちらにも効果があり、ノイラミニダーゼを阻害し、インフルエンザウイルスの増殖を抑えます。

ラピアクタ
★ラピアクタは0歳から投与可能で、主に何も口にできない・入院が必要な重度の患者に使われます。
★1度の点滴投与でタミフル5日分の効果があり、解熱も早いと言われています。
★飲み忘れや喘息で吸引できない人にも使える。
★症状が出てから48時間以内に投与をすると効果があります。

ただ、特効薬として認可をされた薬ですが、日本では異例の臨床実験がなく認可が下りてしまった薬なので慎重に使われているようです。

ラピアクタの副作用
・抗生物質の作用で下痢をすることがあります。
・授乳中の場合、妊婦はよほど重症でない限り投与されません。
・腎臓に疾患のある人は負担がかかる可能性があるので医師に相談してください。
・異常行動を起こす可能性がありますので十分注意してください。
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インフルエンザ特効薬タミフル

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タミフル(オセルタミビル)も
インフルエンザウイルスA型・B型どちらにも効果があり、ノイラミニダーゼを阻害し、インフルエンザウイルスの増殖を抑えます。

タミフル
★成人はカプセルタイプの薬で通常1日2回の5日間服用します。
★小児はタミフルドライシロップを使います。
 *ですが、一昔前にタミフルを飲んだ10代の子供の異常行動が問題視され、使用を控えたり、服用中は目を離さないなどの対処がされましたが、タミフルと異常行動の関係がはっきりとしないため、タミフルの使用が再開されています。

インフルエンザ予防の効果もありますので予防のために飲みたい方は医師と相談してください。
(予防のための処方は原則としてインフルエンザ患者と同居している人に処方されます)

タミフルの副作用
腹痛
口内炎
むくみ
かゆみ
意識がなくなる
痺れ
異常行動

その他色々ありますが異常を感じたらすぐに医師に相談してください。

インフルエンザ特効薬リレンザ

リレンザ
リレンザもインフルエンザウイルスA型・B型どちらにも効果があり、ノイラミニダーゼを阻害し、インフルエンザウイルスの増殖を抑えます。

リレンザ
★リレンザはイナビルと同様吸引式で1日2回の吸引を5日間します。
★リレンザは呼吸器官からの治療でタミフルより副作用が少ない特効薬ですが、小児は異常行動の恐れがありますので目を離さないようにしてください。
★そしてリレンザは呼吸器官からの治療なのでタミフルよりインフルエンザB型に効果があると言われています。

インフルエンザ予防にも使えますので医師と相談してください。
(予防のための処方は原則としてインフルエンザ患者と同居している人に処方されます)

リレンザの副作用
下痢
吐き気
動悸
息切れ
呼吸困難
異常行動

まとめ

特効薬の数もどんどん増えて症状によっても対応できるようになってきました。

ただどんな薬でもやはり副作用もあるので、
重症でない限り自然に治すという方法も1つあるかもしれません。
(長引く可能性はありますので判断はご自身でお願いします)

まずはインフルエンザに感染しないことが大事ですから、

手洗い・うがいはもちろんのこと、
規則正しい生活をして代謝を上げていきましょう。

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