花粉症と風邪の見分け方!咳、鼻水、喉などの症状の違いは?併発はするの?

a1450d294167df7fa8a826b7e8cac3db_s

花粉症の季節がやってくると、
毎年憂鬱な方が年々増えているのではないでしょうか?

ちょうど花粉が飛散するころというのは、
季節の変わり目だったりすることも多く
気温の変動が激しかったりして、風邪もひきやすいですよね。

風邪なのか?花粉症なのか?どちらかわからない・・・・
と感じる方も多いと思います。
中には併発する方もいるかもしれません。

そんなみなさまへ咳や鼻水、のどの痛みなど
よく似た症状の出る花粉症と風邪の見分け方についてご紹介します。

スポンサードリンク

花粉症と風邪の見分け方

花粉症と風邪の症状はとてもよく似ていますが、
注意深く観察するとその違いも分かるようになります。

花粉症 風邪
痒みがある 痒みがない
鼻水 さらっと粘度がない ドロッと粘度がある
痒みがある 痒みがない
乾いた咳 痰の絡んだ咳
平熱~微熱 微熱~高熱
その他 頭痛 頭痛、吐き気、悪寒
この表を見てみると花粉症でも
熱が出ることがある
ということがわかります。

花粉症に熱の原因は、
鼻の炎症によって脳に充分な酸素が送られないことによって起こります。
頭痛を伴うこともあり、微熱がある程度の期間続きます。

外に外出した後に発熱することもあり、
これは外で外気中のアレルゲンである花粉に
鼻や喉の粘膜が晒されることで起こるので、
しばらく外出を控えたりすることで症状が落ち着く場合もあります。

花粉が飛ぶ時期には、
風邪も流行しやすいことをみてもマスクを使うのがベストですね。
直接鼻やのど、目などに花粉が付着しないようにするのが一番大切です。

花粉症の一般的に知られている鼻水や咳、
喉の症状についてはこの後詳しく説明します。

花粉症と風邪の鼻水の症状の違いは?

2be5fb6789b4d8b1c86d46554ad01592_s (1)

先ほどの表にもあるように、色と粘り具合が異なります

花粉症の場合には色はなく透明でサラサラした鼻水で、
鼻の奥からツーっと流れるように出てきて、
気づいたらポタポタ落ちてしまって
ティッシュを取るのが間に合わないほどです。

鼻水と深い関係にある痰も粘りはなく、
切れやすいのでゴロンゴロンする痰絡みの咳は少ないです。

一方風邪の場合は、色が黄色っぽく粘りのある鼻水が特徴です。
鼻の奥に鼻水が溜まるような感覚があり、鼻詰まりします。

鼻をかむと支えが取れてスッキリするのが特徴です。
痰も色が付いていて切れが悪くゴロゴロすることが多いです。

花粉症でも鼻づまりを起こすこともありますが、
こちらは鼻をかんで鼻水を出しても
奥が腫れているような感覚が残りスッキリしません。

初めは花粉症だけの症状でも、知らないうちに鼻の奥の炎症が酷くなり、
副鼻腔炎を併発することも珍しくはありません。
花粉症でも、黄色い鼻水(少し匂いもするような)
が出るようなら、早めに耳鼻科を受診することをお勧めします。

花粉症と風邪の咳の違いは?

2566b6db20dd07449928328e756ccbca_s

花粉が喉に付着したことが原因で、
アレルギー反応を起こして咳が酷くなることもあります。

サラサラの鼻水が喉の奥に流れ込むと、痒みが出たり、
鼻詰まりが酷くて口呼吸になってしまい、
喉が乾燥することで出たりといった
理由が挙げられます。

これは喉をのど飴や喉スプレー、
またはこまめなうがいや水分補給などで喉を潤すことによって改善されます。

中でもうがいは是非行ってほしいです。
外から帰ったら、手を洗いうがいと歯磨き(歯にも花粉は付着します)をして、
顔も出来れば洗って目も洗うとかなりすっきりするのではないでしょうか?

外出先でもこまめなうがいや歯磨きが出来るなら行いましょう。
喉に付着した花粉はうがいや歯磨きをすることで洗い流せます。

最近ではコンパクトにして持ち運べる歯ブラシや携帯コップなども市販されているので
こういうものを持ち歩くのも便利ですね。

日頃から外から帰ったら手洗いうがい、
顔を洗ったり歯磨きしたりを習慣づけておくと
他の病気も予防できるという点からも、とてもいいと思います。

夜の就寝時には、
加湿器の使用も効果的で空気中の湿度を一定に保つことで
喉の感想を防ぐことが出来るのと、
湿気が空中に浮遊する花粉も下に落としてくれます。

寝る際のマスクの使用も鼻詰まりが酷くなければお勧めしたいです。
喉の乾燥が酷くなると風邪もひきやすくなり、
花粉症と風邪の併発も起こしてしまいます。

しっかりと保湿をすることを覚えておきましょう。

スポンサードリンク

花粉症と風邪の喉の違いは?

7f6913471e3891b10122d804983b0cc0_s

花粉症と風邪の喉はどのような違いがあるかみていきましょう。

花粉症の場合は、痒みを感じます。
これは花粉が喉の付着しているためです。
目の粘膜に花粉が付着して痒くなるのと、
まったく同じ
ことが喉でも起こります。

風邪の場合は風邪のウィルスが喉に付着しているので痛みを感じます。

つばを飲み込んだりご飯を食べるときなど痛みを感じるようなら、
風邪の可能性が高いと言えます。
あと、喉が赤く腫れている場合も風邪とみていいと思います。

花粉症と風邪、併発するものなの?

7049d21f365f6c1656d5509bc1f7c0d6_s
花粉症の症状が出ている時に風邪をひくことも、
またその逆も起こります。

風邪をひいていて抵抗力が落ちている時は
他の病気も併発する
こともあります。

花粉症などで受診して服用治療など行っている場合には、
むやみに自己判断で薬を飲むのは大変危険です。

たとえば、耳鼻科で出た薬と風邪薬というように重複して服用してしまうと
似たような成分が重なることがあります。
(症状が似ているので重なるのは当然のことですね)

薬局の薬剤師に相談するか、耳鼻科か内科のどちらかを受診して
きちんと症状に合った薬を重複しないように処方してもらいましょう。

どちらの科も両方受診する場合には、必ず受診したことに加え
そこで処方してもらった薬の内容を医師に伝えましょう。

まとめ

花粉症の症状には、
一般的によく知られている目のかゆみや鼻水といった症状の他に
喉の痛み、咳、頭痛に発熱も起こすことがあることが分かりました。

こうやって症状を見ていくとよく似ているようで、
少し違うので見わけも出来ますが
風邪の症状だけであっても、
知らないうちに花粉症も発症していたりすることも多いようなので
注意深く経過を見る必要があります。

素人判断で安易に薬を飲まず、病院を受診して医師に相談するのをお勧めします。

服薬が早ければ花粉症の症状も重症化せずに済む場合もおおいので
早めに受診をしましょう。

スポンサードリンク

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (0)
  1. この記事へのコメントはありません。

最近のコメント

    ページ上部へ戻る