熱中症は室内が危険!トイレで夫婦が死亡したニュースから学ぶ4つのポイント

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35度越えの暑さが続き、
熱中症で倒れ病院へ搬送されるニュースが相次いで流れる中、
室内であるトイレで夫婦が死亡したという
ショッキングなニュースが入ってきました。

熱中症には屋外でかかるイメージがありますが
実は室内もとても危険だということ。

その中でも以外にトイレでの熱中症が案外多い事実を
ご存知でしょうか。

そこで今回のご夫婦死亡事故を振り返り、
室内における熱中症の危険度についてご紹介していきたいと思います。

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トイレで夫婦が熱中症のため死亡したニュース

東京都荒川区にあるマンション2Fに住んでいるご夫婦が
熱中症のためトイレで亡くなっているのが見つかりました。

ご高齢の方かと思いきや、40代の旦那様と50代の奥様ご夫婦だということ。

旦那様は近所に住んでいる親族と一緒にお酒を飲み、
酔っぱらって帰宅。
奥様はその時トイレにいたのですが、
酔っぱらった旦那様がそのままトイレ前に倒れこみました。
この時は酔っぱらった勢いで眠ったという状態です。

奥様が外へ出ようとドアを開けるも
100kg以上ある旦那様が邪魔で開けられない。
親族にその旨電話で伝えますが、助けを求めたというわけでは
ないようで、特に救助に来ることはありません。

ご夫婦は普段からエアコンをあまり使わないで暮らしていたようで
その時もたぶんエアコンはついていなかったのだと思います。

飲酒のため脱水状態になった旦那様と、
ちょっとトイレに・・と入った奥様も長時間
高温多湿の場所で水分なしの状態が続いたため
お二人とも熱中症になりそのまま帰らぬ人となってしまいました。

第一発見者はお弁当を宅配している業者さん。
3日続けて連絡なく不在だったため不審に思って大家さんへ通報。
二人で部屋に入り、ご夫婦を発見されたとのことです。

なぜ室内が危険なのか?

熱中症で搬送される人が1000人を超えている中で、
死亡者数が増えてきているのも事実。

その中でも9割以上が室内での熱中症により死亡しています。
いかに室内が盲点であり危険な場所かがお分かりいただけるのではないでしょうか。

室内で熱中症で倒れる危険な場所ランキング
  • 1位:居間やリビング・・39%
  • 2位:寝室やソファなどで就寝中・・・32%
  • 3位:トイレ・・・15%

このランキングは死亡された方が発見された場所ですが、
意外に多いのがトイレ。

居間やリビングで発見された方々も
トイレなどで熱中症の症状を起こしてから
その後リビングで倒れるというケースもありますので
かなり危険な場所だとわかると思います。

この他にもキッチンお風呂場も非常に危険な場所とされています。

特にトイレやお風呂場は空気が循環しない場所ですし
冷房ももちろんありませんから高温多湿
涼しい冷房が入ったところから急にこのような場所に入ると
体内のバランスが取れなくなりフラッすることもあります。

また、長時間その場所にいると意識を失うとこともあり
重症化する可能性が高く危険な場所なんですね。

熱中症になるリスクライン・・・室温30度かつ湿度60%

トイレやお風呂場では簡単にこのラインを越えてしまいますし、
またキッチンで炒め物なんかをしているとすぐにこのラインを超えますから
一番盲点になっているのが

☆トイレ
☆お風呂場
☆キッチン

ということなので注意してください。

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室内での熱中症を防ぐための4つのポイント!

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ポイント①
トレイやお風呂場のドア・窓などは
使用していない時は開けて換気をして、
空気が室内に籠らないように注意しておくこと。
ポイント②
使用するときは電気代は気になっても
換気扇をつけること。

風邪の流れがあるのとないのでは
温度や湿度が同じな場合でも随かわってきます。
表面の熱が放散されるのでしっかりと流れを作りましょう。

また、自分に直接当てる目的ではなく、
小さな扇風機で空気を回すことは効果的です。

ポイント③
トイレやお風呂に入る前、お料理をする前に
しっかりと水分補給をしてから行うこと。

熱中症の一番のポイントは脱水
これを防ぐためにこまめに水を摂ることが大事ですが、
使用中にはなかなか水分が取れないので事前にしっかりと摂取しましょう。

ポイント④
お風呂は短めに!
便秘の方やお料理をする方は冷たいタオルを巻いてGO!

いかに熱をこもらせないようにするかがポイント。
冷たいタオルに水分補給、扇風機があったらばっちりですね。

急激な温度変化は血圧を上昇させてしまいショックが起こるので
温度差があるところへ行くときは特に注意してください!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

熱中症で死亡するという悲しいニュースがたくさん
入ってくる最近の日本の夏。

高齢者の方々は無理をするつもりがなくとも
冷房をつけない習慣があるために
暑い室内で生活をしてしまう方も多いようですから
注意が必要ですね。

昔と違ってオゾン層も破壊され、自然が怒っているのでしょうか。
私たちの便利さからくる代償として
熱中症になるほどの暑さが普通になってしまいました。

自分で防ぐ以外に方法はありませんから、
しっかりと意識をして予防していきましょう。

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