大人が溶連菌を繰り返す理由!仕事復帰の目安は?症状放置は危険!

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大人の間ではそれほど流行するイメージのない溶連菌。

しかし子供たちの間で大流行することから
子供のいる親にうつってしまいうことがしばしば。

その親からまた他者へと感染し・・・・と
案外大人の間でも溶連菌保菌者がたくさんいます。

そんな大人の場合は溶連菌を繰り返す人が多いのも事実。
そうれは一体どうしてなのでしょうか?

また感染症とはいえ中々仕事が休めないですよね。

仕事復帰までの目安や辛い症状、それを放置した場合の
危険性などを詳しく見ていきましょう。

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溶連菌の辛い症状

溶連菌の一般的な症状としては

☆38度以上の高熱
☆咽頭炎
☆扁桃腺炎
☆手足に紅い発疹
☆下痢・嘔吐
☆頭痛や腹痛
☆リンパ節(首筋)が腫れる

になります。

しかし、熱がそれほど出ないで終わってしまう方も多く、
発疹が見られないケースもあります。

また、下痢・嘔吐などがない場合もありますので、
すべてが当てはまるということではありませんが、

一番代表的な症状は咽頭炎と扁桃腺炎ですので、
のどが痛い!と思った時で周囲に溶連菌感染者がいた場合は
疑ってみたほうがいいかもしれません。

大人の場合、のどの痛みは半端ないことが多いですね。

また、発疹が治まったことに手足の皮がむけることがあります。
これが結構痒いんです。

大人が溶連菌を繰り返すワケ

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検査の結果溶連菌感染症だと発覚した場合は、
ペニシリン系の抗生物質を10日間投与しなくてはいけません。

しかし、実際のところは2,3日しっかりと抗生物質を服用したら
症状は驚くほど良くなって
しまいます。

そうなると、大半の方は
「もういっか!」
「薬を飲むの好きじゃないし、体にもいい影響ないし」
などと自己判断で服用を止めてしまうのです。

特に普段薬を飲むのが嫌な方(自然療法推進派)などは←(私です。)
少しでも症状が治まったら即座に薬を飲むのを止めてしまいます。

ただの風邪であればそれでもいいのかもしれませんが、
今回感染したのは溶連菌。

溶連菌は元気になってもしっかりと10日間飲み続けないと、
繰り返し再発してしまう病気なのです。

そして繰り返すだけではなく、他の合併症リスクも高まることが知られています。

合併症もとても怖いのですが、ただの扁桃腺炎でも繰り返していることで
先生から「摘出手術をしたほうがいい」と言われてしまうこともあります。

そうなったら益々仕事どころではなくなってしまいますね。

繰り返すということは溶連菌がまだいる・・・悪さをしている!ということですから
しっかりと根絶させてやる!という気持ちで先生の指示に従い
薬を飲み続けることが重要になります。

自然療法が好きなかたも、されど溶連菌!
後あと辛いのは自分ですので気を付けてくださいね。

溶連菌感染後の仕事の復帰はいつ?

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仕事はできれば休みたくない!
すぐにでも復帰したい!

と忙しい皆さんならだれしもが思うところだと思います。

溶連菌感染症は感染後約2週間~1か月ほどが経過して
ようやく完治
する病気です。

とはいえ、先述したとおり症状事態は2,3日で良くなってきますので
実際に1か月も仕事を休まなくてはいけない!というわけではありません。

保育園や学校などでは
医師の診断を受けて「登園許可証」をもらえて初めて
登園が許される病気ですので、

やはり大人も同様に医師が外出OKというまで
自宅で療養する必要があります。

インフルエンザと同じような扱いですね。

通常は抗生物質を服用してから2日間はお休み、
3日目の朝に病院へ受診し、先生からOKが出たらその足で会社へ。

という流れが一般的です。

とはいえ、完治までは2週間~1か月かかりますので
熱がない・のども痛くないと症状が改善されていても、
その間は無理をしたりしないよう心がけましょう。

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大人が溶連菌を放置すると・・・

溶連菌を放置すると、怖~い合併症が待っていることもあります。

溶連菌の合併症は・・・

直接的な合併症として、
中耳炎
気管支炎
副鼻腔炎
リンパ節炎

があります。

また、溶連菌に感染後に、
急性腎炎、リウマチ熱、血管性紫斑病を発症することもあります。

☆急性腎炎
    溶連菌感染後に3,4週間経ったあたりで発生することが多いとされています。
    突然、手足のむく身を感じたり、尿が出なくなる、あるいは血尿や蛋白尿が出る、
    血圧が上がるなどの症状が現れ、急性腎不全の状態に陥ってしまいます。
    治療をすれば90%以上の方が1~2年のうちには良くなりますが、
    食事の制限があったり、入院や安静を余儀なくされますから大変です。

☆リウマチ熱
    溶連菌に感染した後、発熱があったり、
    多関節炎や心炎、不随意運動体や皮下結節など身体に炎症がでてきます。
    心弁膜症が悪化しないよう、長期的な抗生物質の服用が必要になってきます。

☆血管性紫斑病
    溶連菌に感染した後や予防接種の後などに、激しい腹痛や浮腫、関節痛があったり、
    血斑等の発疹などが現れます。そして紫斑病性腎炎を起こしてしまうこともあるので
    要注意です。

重要!
しかし、一般的に大人の間では流行しにくい病気のため、
「風邪の症状」だと片づけられてしまうことが多いです。

事実私もそうでした。

お子様やお子様のいる同僚などが溶連菌の疑いがある場合は、
病院へ行った際にその旨伝えてしっかりと検査をしてもらいましょう。

検査そのものはのどに綿棒のようなものでこするだけ。
10分ほどでわかるので苦痛はありません。
こちらからアプローチをしない限り、検査をしてくれないことが
ほとんどですので、是非覚えておいてください。

まとめ

通常それほど恐れる病気ではありませんが、
軽視していると大変なことになってしまいますね。

特に抵抗力が弱い人や無理が続いている人などは、
自分は感染しやすい状態にある!としっかり自覚をして、
感染しない努力をする必要があります。

仕事などで大変だとは思いますが、
感染してからはもっと辛いですし会社にも行けなくなってしまいますので、

そうならないためにも、
予防対策をして自分を守りましょう。

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