食中毒の原因菌ランキング!特定の食品や物質を学んで予防しよう!

2baacae09872c312a608cf65ee31a0d4_s

家庭の台所を預かる主婦にとって、
暑い季節になると心配になってくる食中毒ですね。

食中毒がどのようにして起こるのか?
起こしやすい食品にはどのようなものがあるのか?
みなさんはご存知でしょうか。

知らないうちに食中毒の原因菌に汚染された食品を食べてしまって…
なんていうことは、絶対に避けたいですよね。

でも大丈夫!
食中毒はちゃんとした知識を持っていることで防ぐことが出来るのです。

食中毒にならないために知っておくべきことをご紹介します。

スポンサードリンク

食中毒の原因とは

食中毒というのは、ただ単に食べ物が腐っていたからという理由で
起こるものではないのを知っていますか?

たとえ新鮮な食材であっても
菌に汚染されている場合には食中毒を起こしてしまう
のです。

意外と知られていないのですが、食中毒は
食品に原因となる細菌、ウィルスや化学物質や自然毒(フグや毒キノコなど)が
何らかの形で混入することによって起こるのです。

またこの細菌やウィルスなど食中毒の原因となるものが、
高温多湿を好むの性質があるために
夏場にかけて増える傾向にあるのです。

食材が腐っていても原因菌がついていなければ食中毒は起こさないけれど
食材は腐っていなくても原因菌がついている場合には食中毒を起こす
ということをしっかりと覚えておきましょう。

食中毒になる原因菌ランキング!

e58eb77046495076fc5b3fe8c3e351fd_s

では、次に食中毒になってしまう原因を起こす、原因菌について
ランキング形式でみていきましょう。

☆ ウィルス性食中毒
ウィルス性食中毒の中では「ノロウィルス」が圧倒的に発生件数が多いです。
食中毒全体で見ても約半数を占めています。
集団生活をしている子供たちの間でも、このウィルスの名前を聞くことがよくある点からも
納得できる結果ですね。

☆ 細菌性食中毒

 第1位 サルモネラ属菌 

細菌性食中毒の中で最も発生率が高い食中毒です。
鶏肉の汚染率が高いので気をつけましょう。
食肉の汚染率は20~30%と言われています。

第2位 ウェルシュ菌 

集団食中毒を引き起こす原因菌と言われています。
人や動物の腸管や土壌、下水にも広く生息する細菌です。

第3位 カンピロバクター菌

低温でも生存することが出来ます。
食肉についていることがあり、その食中毒が問題になっています。

第4位 腸炎ビブリオ

海産物に多い菌で、魚介類が原因で食中毒になることが多いです。
最近は減少傾向にあるようです。

第5位 黄色ブドウ球菌

過熱しても死なない菌で、
100℃で30分加熱しても壊れないと言われています。
人の手や指についていることが多く、傷口や湿疹がある場所が化膿していると
そこに菌がついていることが多い
です。
菌が増殖する時に毒素をつります。

以上のようにこのような菌が原因で食中毒が起こることが多いのですが、
上記のランキング外にも以下のような原因菌があります。

セレウス菌 土壌や河川などの自然界に生息し、農作物を汚染している菌。

ボツリヌス菌 致死率30%の自然界の中で最強と言われる菌。

エルシニア  腸内細菌の一つで、哺乳類の腸管に分布している。0~4℃の環境でも生息する
冷蔵庫内でも菌の増殖をするので、注意が必要です。

腸管出血性大腸菌(O157) 牛の大腸に生息していて、ベロ毒素を生産する。汚染された
食べ物や人の手指を介して口から感染します。

スポンサードリンク

食中毒の原因になる特定物質

2c9ec4f1beb0104647c0c5247ec3c7d0_s

食中毒の原因となる特定物質は主に次の5つに分類されます。

細菌性食中毒

食中毒を起こす特定物質のほとんどがこの細菌性食中毒に分類される原因菌です。

毒素型(黄色ブドウ球菌・ボツリヌス菌)
感染型(腸炎ビブリオ・サルモネラ菌・カンピロバクター菌・腸管出血性大腸菌)
中間型(ウェルシュ菌・セレウス菌)

この3種類に分類されます。夏に多く発生します。

ウィルス性食中毒

食中毒を起こす特定物質の中でも、比較的耳にすることが多いウィルス性食中毒で
ノロウィルスやロタウィルスなどのウィルスによる食中毒。
集団感染することが多く中でもノロウィルスによる場合が多い。

化学性食中毒

洗剤や農薬、食品添加物、水銀や鉛が原因で起こる食中毒

自然毒食中毒

植物や動物が本来持っている有毒成分が原因となる食中毒。
毒キノコやジャガイモの芽、トリカブトなどの植物性と
フグや貝類などの動物性がある。

寄生虫食中毒

肉や魚、生水に寄生している虫によって起こる食中毒。

食中毒の原因になる特定食品

それでは主に食中毒の原因となる特定食品について紹介します。

k

食品は基本的にしっかりと加熱処理をすることが大切ですね。

調理した調理器具なども、
その都度しっかり洗って殺菌することで防げます。
冷蔵庫も過信しすぎず、
作ったものは出来るだけ早めに食べることも心がけたいですね。

まとめ

食中毒を防ぐために必要なことは、
新鮮な食材を使って、しっかり洗い、加熱しすぐに食べる!
ということが大切だとわかりました。

特に夏場に作るお弁当には細心の注意を払う必要があります。

ただ漠然と、しっかり洗って加熱しないとダメというだけの知識でしたが、
そうする理由もよくわかったので、調理する時に更に気を付けていきたいと思います。

買ってきた食材を暑い所に置いたままにしないとか、
残り物を常温で一晩おいたものは食べないとか、
賞味期限の切れたものは変なにおいがしなくても食べない、
カレーやスープを温めなおす時は鍋の底からしっかりかき混ぜるなど、
心がけることで食中毒を防ぐことが出来ます。

しっかりと予防して、食中毒にならないようにしていきたいですね。

スポンサードリンク

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (0)
  1. この記事へのコメントはありません。

最近のコメント

    ページ上部へ戻る