1月の花粉症は咳が止まらない?症状を緩和する5つの方法

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年が変わりお正月が過ぎる頃から、花粉症の症状に悩まされる方が増えてきます。

その数は年々増加傾向にあり、花粉症という人が増えていることは、どなたも感じておられるのではないでしょうか。

花粉症は目が痒くなったり、鼻水が止まらなくなったりするだけでなく実は喉にも影響があり、
咳が止まらなくなることもあるのです。

1月に起こる花粉症について、そして咳で苦しむ方のために、花粉症の種類や対処法をご紹介していきます。

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1月の花粉症で咳が止まらない??

1月は一年でも一番寒い時期になることもあり、咳が出ていたとしても風邪かな?
と思うことが多いのですが、実はそうでないこともあるのです。

花粉に対するアレルギー症状の一つに、喉の炎症というのもあり、
痰が絡んで咳が止まらないという症状を訴える方は意外にもたくさんおられるようです。

風邪かと思っていたらいつまでも咳が止まらない、喉がゴロゴロしたり痒みがある場合にはアレルギーが疑われます。

医療機関を受診して(この場合は耳鼻咽喉科もしくは呼吸器内科)診断してもらいましょう。

1月の花粉症の種類

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1月に起こる花粉症の種類にはどのようなものがあるのかをご紹介します。

1月には花粉症としてもっとも有名なスギやヒノキの時期には一般的には少し早く、
これらの飛散時期はもう少し先になります。

1月に多く飛散する花粉に「ハンノキ」の花粉があります。

そしてこの「ハンノキ」の花粉による花粉症の場合は、咳の症状が出ることが多いと言われています。

咳がいつまでも止まらない、かゆみがあるなどの場合は疑ってもよいでしょう。

この花粉症による咳症状が酷くなることを「ハンノキ喘息」と呼び、
これが長期化すると咳喘息へ発展してしまい、最終的には喘息になる場合もあります。

これに対処するには、早めの対策が必要になります。

咳が出るメカニズム

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咳がいつまでも止まらない、かゆみがあり、同時に目のかゆみや鼻水が止まらないなど、
花粉症と疑われる症状が出ている場合は、先ほども述べたように早めに呼吸器内科もしくは耳鼻咽喉科を受診しましょう。

このハンノキによる花粉症で咳が酷くなることを「ハンノキ喘息」と呼びます。

そして咳の症状が長引きどんどんひどくなっていくと、咳喘息へと進行し、
さらにひどくなると本格的な喘息へと進行してしまいます。

ハンノキ花粉症の場合は、アレルギーが原因で咳が起こるのですが、
咳はどのようにして起こるのか?そのメカニズムをご紹介します。

まず、花粉によるアレルギーがある場合、その異物を体外に排出しようとして
空気が通る気道を潤している粘液(痰)が、異物である花粉を絡めとって出そうとするために咳が出ます。

身体を異物から守るための防御反応ですね。

そして、花粉を大量に吸い込んでしまうと、その防御反応は活発化し、痰が大量に分泌され、体外に排出するために咳が増えるということになるのです。

そして、気道は花粉による炎症反応を起こし、気管支炎を起こしてしまいます。

炎症を起こして粘膜がブヨブヨに膨れてしまうと気道が狭くなり、
花粉を押し出そうとする痰もたくさん分泌しているために更に気道が狭くなり咳喘息や、最終的には喘息へと進行してしまうのです。

一旦、気道が炎症を起こして狭くなってしまうと、なかなか元の状態に戻るまでには時間が必要となるため長期的な治療が必要になる場合もあります。

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咳を緩和する5つの方法

咳を緩和するためには、きちんと医療機関を受診して処方された薬をきちんと服用することが
大切になりますが、それ以外にも咳を緩和することが出来る方法があります。

~咳を緩和する5つの方法~

① 過ごす部屋の湿度をしっかり保つ
  加湿器や、洗濯物を部屋干しにして乾かしたり、水の入った洗面器を置いたりして部屋の湿度が低くならないように気をつけましょう。
  加湿器なら問題はありませんが、洗濯物の場合は、脱水をかけすぎず、
  少し通常よりは軽めの脱水で洗濯物を干すようにすると湿度UP出来ます。(特にタオル類)
  加湿用に、常に軽く絞った濡れタオルを干しておくのもお勧めです。

② 身体を横にする時は、頭の方を高くする
  咳は身体を横にすると激しく起こります。これは気道が体を起こしている時よりも圧迫されて狭くなってしまうためです。
  元々炎症が起きて狭くなっている気道がさらに狭くなることで激しい咳が止まらなくなるのです。

  リクライニング機能のあるベッドならぜひ状態の方を最低でも15㎝~20㎝ほど起こしましょう。
  そのような機能のベッドがなければ、クッションや折りたたんだ座布団などをちょうど枕のあたりが先ほどの高さになるように布団の下に差し込んで、上体が斜めになるようにセットしましょう。
  
③ マスクを着用する
  喉が乾燥してしまうと、咳が出やすくなるのですが、外出先ではこれを防ぐにはマスクが一番です。
  自分の吐息に含まれる水分がのどを潤してくれます。

④ のど飴などの飴を舐める
商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。
  これも乾燥を防ぐ効果があります。飴を舐めることで唾液が分泌されて、喉が潤せます。
  のど飴でなくても普通の飴でも大丈夫ですが、カロリーが気になる方はノンカロリーのものをまた虫歯が心配な方はノンシュガーを選ぶことをお勧めします。

⑤ 水分補給をする
  喉を潤すにはこの方法が一番効果があります。冷たいものは避け、温かいものを飲むことで潤す効果もUPします。
  白湯でもいいですが、喉に優しく、咳止め効果のある飲み物なら尚いいですよね。

  ☆ はちみつレモン
   輪切りにしたレモンをはちみつに漬けておきます。
   そのエキスをお湯や紅茶などで割って飲みましょう。
   はちみつは強い殺菌効果があり、レモンに含まれるビタミンCやクエン酸は免疫力を高めてくれます。

  ☆ 熱い緑茶
   緑茶には殺菌成分が含まれています。あったかい緑茶を飲めば、喉を潤す上に殺菌効果も期待できるので、風邪の予防にも役立ちます。
   花粉症に風邪を併発してしまうとさらに咳が酷くなることも考えられます。
   風邪やインフルエンザの予防は必須です。

  ☆ 生姜湯
   生姜は体を温める効果が有名ですが、強い殺菌力もあるのです。
   先ほどのはちみつレモンや緑茶と同じように、他の病気予防に効果があるのでぜひ取り入れたいですね。

まとめ

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1月に起こる「ハンノキ花粉症」についてご紹介しました。咳がなかなか止まらない、
花粉症の症状が他にあるなどの場合は早めに受診することを強くお勧めします。

咳は長引くことが多いのですが、早めのケアで重症化を防ぐことが出来ます。

咳が酷い時は特に、家庭でのケアの仕方を気をつけましょう。
少し工夫することで咳の症状が少し楽になります。

根気よく治療しながら上手にケアして、つらい季節を乗り越えましょう。

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